<星の降る里百年記念館>
芦別市観光物産センターの左側にある平屋の建物。宇宙へのメッセージを表したという3本のタワーが目印。 大人には懐かしく、子どもには新鮮な、ひと昔前の生活用品や、炭鉱で使われたもの、 芦別の自然・歴史・文学などをわかりやすく展示・解説してくれる博物館。
問合先 | 芦別市北4条東1丁目1番地3/0124-24-2121 |
リンク | 星の降る里百年記念館(芦別市観光総合ガイド) |
<滝里ダム防災施設>
滝里湖畔にある4階建ての建築物。1階部分は滝里湖オートキャンプ場のセンターハウスも兼ねている。 ここでは、滝里ダムや滝里湖の造成過程などをわかりやすく解説している。
問合先 | 0124-27-3939 |
リンク | 滝里湖/滝里ダム(芦別市観光総合ガイド) |
<黄金水松(北海道指定文化財天然記念物)>
推定樹齢1700年のイチイ(オンコ)の巨木で、高さ21m、幹周6.2mで、全国8位、道内2位の太さを誇る。
問合先 | 市役所土木係 / 0124-22-2111 |
リンク | 黄金水松(芦別市観光総合ガイド) |
<星槎大学(旧頼城小学校)校舎【国登録有形文化財】>
昭和29年竣工の元小学校校舎。煉瓦造一部鉄筋コンクリート造二階建、鉄板葺、建築面積2,232m2。
前年に全焼した木造校舎に代わり、三井鉱山芦別鉱業所が建築費全額を負担して再建。
使用したレンガは70万個。一線校舎の長さは直線で106メートルもある、炭鉱全盛期のマンモス校。
<星槎大学(旧頼城小学校)体育館【国登録有形文化財】>
昭和29年竣工の元小学校校舎。木造平屋建、鉄板葺、建築面積757m2。木骨ヒンジ・トラスの構造美が目を引く。
<美術自然史館>
タキカワカイギュウをはじめとした、化石標本や骨格標本を展示した、自然史部門は迫力満点。 美術部門では、日本画家の岩崎英遠など、滝川ゆかりの作家の作品を常設展示。
問合先 | 新町2-5-30/0125-23-0502 |
リンク | 美術自然史館について(滝川市) |
<こども科学館>
遊ぶ・学習するきっかけを自発的に持つように工夫された科学館です。特に、大陸ができあがる過程を再現する「プレートテクトニクス」にご注目。
問合先 | 滝川市新町2丁目6-1/0125-22-6690 |
リンク | こども科学館について(滝川市) |
<郷土館>
明治初期の開拓期から現代ませ、滝川の歴史をわかりやすく紹介。駄菓子屋も再現され、懐かしさもいっぱいです。
問合先 | 新町3-8-20/0125-22-4811 |
リンク | 郷土館について(滝川市) |
<砂川市公民館/郷土資料室>
公民館は、会議室や実習室、研修室を備え、市民大学講座をはじめ市民によるさまざまな文化・芸術活動が行われている市民の生涯学習をバックアップする拠点。 また、併設されている郷土資料室では開拓の歴史や文化・風土に関する貴重な資料を展示しているほか、 マルチビジョンやジオラマで開拓当時の暮らしをかい間見ることができます。
URL | 郷土資料室(砂川市) |
<砂川市地域交流センターゆう>
子どもを中心とする世代間交流及び芸術文化活動を促進し、賑わいを創出することにより、中心市街地の活性化につなげるための施設です。 演劇・コンサート等に使用可能な大ホールや、多目的に使用できるミニホール、各種研修室・工房、幼児プレイルーム等、様々な施設があり、 地域の人達の交流の拠点にもなっています。
リンク | 砂川市地域交流センターゆう |
<新四国八十八ヶ所>
市内にある弘法寺の住職が、四国にある弘法大師ゆかりの遺跡「四国八十八ヶ所」の砂を集め、八十八体の地蔵の下に納めて実物と同様、 八十八ヶ所の巡礼コースをつくりました。緑の木々が風に揺れる絶好のハイキングコースとして、市民に親しまれています。
<歌志内市郷土館>
歌志内市郷土館「ゆめつむぎ」は、まちの開基百年を記念して生まれました。 道内屈指の炭坑都市として栄えた第一世紀から、「自然とふれあいの里づくり」をめざす第二世紀へ時代は移り変わっても、 このまちにはいつもひたむきな人間ドラマがあります。 そのいきいきとした姿を、最新の映像技術を取り入れながらバラエティーにとんだ体験ゾーンの中に再現しました。 炭坑全盛期の「なつかしさ」も、未来に広がる「夢」もぎっしりつまった郷土館です。
問合先 | 歌志内市字1027番地1/0125-43-2131 |
リンク | 歌志内市郷土館ゆめつむぎ |
<奈井江町文化ホール>
JR奈井江駅前の文化ホール(愛称コンチェルトホール)は、札幌~旭川間の地方都市では初の本格的音楽ホールとして、 ベーゼンドルファー社製のグランドピアノを備え、道内外の演奏家からも高い評価を受けており、 毎年PMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)の会場としても使用されています。 このホールが本町の文化の核として、多くの方々に利用されるよう幅広い運営に心がけています。
問合先 | 奈井江町教育委員会/0125-65-5311 |
リンク | 文化ホール「コンチェルトホール」(奈井江町) |
<浦臼町郷土史料館>
この史料館は、浦臼町の開拓に血の汗を流した先人たちの文化遺産を保存公開して祖先の偉業をしのび、
その気迫や忍耐力・実践力を学び町の過去と現在の姿を永く記録することによって、我が郷土を愛し明日の文化創造と豊かな人間性の形成に役立つことを願い、
町民そして浦臼町郷土史料館協力会・文化材保存会の熱意で建設されたものです。
特色的な展示として浦臼に入植した坂本龍馬の甥、坂本直寛や、坂本家ゆかりの貴重な品々を常設展示しています。
問合先 | 浦臼町浦臼第5町内/0125-68-2237 |
リンク | 郷土史料館(浦臼町) |
<新十津川町開拓記念館>
開拓当時の新十津川村戸長役場のあった場所に位置する建物で、開拓から現在までの歴史を知ることができます。 館内は新十津川の歩みが7つのテーマに分かれており理解しやすく展示されています。 各コーナーは新十津川の発展の様子に沿って説明や展示がされていますが、北海道開拓の歴史と比較してみると、 意外なことや新十津川だけの歴史・出来事なども発見できるでしょう。
問合先 | 樺戸郡新十津川字中央1-1/0125-76-2622 |
リンク | 新十津川物語記念館(新十津川町観光・イベント情報) |
<史跡公園>
雨竜町開拓期の面影を偲ぶ史跡公園は、開拓の基礎となった旧蜂須賀農場の跡地を利用したものです。 敷地は全2.9ヘクタールで、開拓の象徴として北海道開拓保護樹林に指定されているアカマツ並木をはじめ、 町の文化財に指定されている明治27年建築の旧蜂須賀農場事務所を利用した開拓記念館や鑑賞池、芝生広場などがあり、 町民の憩いの場として広く利用されています。
リンク | 雨竜町史跡公園(雨竜町) |