見どころガイド >> 食紀行1
大地の味わい
空知野シリーズ
奈井江町
”空知野シリーズ”の味をお試しあれ
無農薬の浦臼産「牡丹そば」を使った完全手打ちの二八蕎麦を提供。
空知産の野菜や鴨肉、赤ワインなども使った”空知野シリーズ”の品々は、この店にしかない一味違う美味しさ。
- 手打ちそば処 からまつ園
- 空知郡奈井江町字茶志内2区 0125-65-4571
(3~10月)11:00~20:00 LO 19:30
(11~2月)11:00~19:00 LO 18:00
1/1~4
あり(無料30台) 70席
https://www.karamatsu.co.jp
牡丹そば
浦臼町
幻の「牡丹そば」が地元で食べられる
浦臼産の「牡丹そば」を提供する貴重な店。香り豊かな「牡丹そば」を二八で手打ちした蕎麦を提供。
夏は自家栽培の野菜を始め、町内の旬の食材もふんだんに使っている。
- 御食事処 わか杉
- 樺戸郡浦臼町字ウラウスナイ183-33
0125-67-3882
11:00~14:00 17:00~22:00
月曜
あり(無料5台) 28席
新鮮野菜
滝川市
新鮮野菜、自家米のスープカレー
滝川で約80年続く「中村農園」の米や野菜を中心に、北海道の厳選素材を使ったメニューを提供。
昼のみ食べられるスープカレーは、19種の食材を煮込んだスープに10種のスパイスをあわせた自信作。
- おおげつ
- 滝川市大町1丁目1-7 2階 0125-74-6296
L 11:30~15:00 D 18:00~22:00
月曜、L第2日曜 D日曜
あり(無料約3台) 45席
https://ameblo.jp/oogetsu/
緑に囲まれたファームレストラン
砂川市
自家製トマトをふんだんに使った生パスタや手作りトマトジュースで大地の恵みを味わえます。
その日採れた自家農園の野菜の販売もしているのでお土産にどうぞ。
- カフェ ピノキオ
- 砂川市焼山264-1 0125-52-3678
11:00~16:00
月・火曜
あり(無料20台) 35席
古民家カフェ・アンテナショップでのんびり
農業の魅力を伝えるアンテナショップ
雨竜町
自家製の米と野菜を原料としたポン菓子や、海外の女性作家が手掛けた雑貨などを販売する「農家のお菓子peponi」。
フェアレードや食の安全性、農業の魅力を伝えるアンテナショップで雨竜のお土産はいかが?
- 農家のおかし peponi ペポニ
- 雨竜郡雨竜町字恵岱別1463 0125-78-3231
(金・土曜)13:00~17:00
日~木曜
あり(無料約5台)
自家製の石釜
新十津川町
自家製の石釜で焼くピザが評判
築50年以上の民家を改装した居心地のよいカフェ。
主人手製の石釜で焼く5種類のピザや週替わりのパスタのほか、和風パフェやハニートーストなど甘党も大満足のスイーツが食べられる。
- 石釜カフェ ヤマト
- 樺戸郡新十津川町字大和127-5 080-9008-0810
11:00~16:00 LO 15:00
火・水曜
あり(無料10台) 22席
https://www.facebook.com/yamato0427/
郷土のグルメ
ジンギスカン
滝川市
タレに漬け込んだ味付ジンギスカンがいち早く盛んになった滝川市。その立役者は1956(昭和31)年に松尾羊肉専門店として開業した「松尾ジンギスカン」。
特製タレで羊のクセを少なくし、肉の旨みを最大限に引き出した美味しさが絶大な支持を受け、各地へ広まっていった。
市内には、ジンギスカン肉を販売するメーカーがほかにもあり、家庭で好きなジンギスカンを楽しむことができる。
全国的に有名な「松尾ジンギスカン」本店では、代々受け継がれたジンギスカンを提供。
- 松尾ジンギスカン 本店
- 滝川市明神町3丁目5-12 0125-22-2989
11:00~ LO 22:00 LO 21:15
年末年始
あり(無料120台) 386席
https://www.matsuo1956.jp
ガタタン(含多湯)
芦別市
塩味ベースのスープに豚肉やイカ、野菜などたくさんの具を入れ、とろみをつけた芦別の名物料理。
かつて芦別にあった人気中華料理店「幸楽」が考案し、炭鉱の活況にのってまちの馴染みの味に。
炭鉱夫たちの手ばやい栄養補給にも一役買っていた。
- 提供店
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きんたろう 詳しい場所を地図で見る
芦別市北4条西1丁目3 0124-22-8205
新宝来軒 詳しい場所を地図で見る
芦別市上芦別38 0124-23-1504
宝華飯店 詳しい場所を地図で見る
芦別市北1条西1丁目14 0124-22-2231
居酒屋かくれんぼ 詳しい場所を地図で見る
芦別市北1条西1丁目18 0124-22-3129
レストラン「ラ・フルール」 詳しい場所を地図で見る
芦別市北4条東1丁目1(「道の駅スタープラザ芦別」内)
0124-23-1437のみくい処かきくけこ 詳しい場所を地図で見る
芦別市北1条西1丁目6 0124-22-8688
がんがん鍋
赤平市
炭鉱産業が栄えていた昭和20年頃によく食べられていた料理。
炭鉱長屋の石炭ストーブで、豚ホルモンや豆腐・野菜などを入れ、味噌ベースのスープで煮込んで食べていた。
昔懐かしいスタミナ料理「がんがん鍋」、現在は赤平市内の各店で食べられる。
- 提供店
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海鮮居食屋 暖らん 詳しい場所を地図で見る
赤平市本町1丁目2 0125-32-5217
寿しの松川 詳しい場所を地図で見る
赤平市大町1丁目2 0125-32-3065
八千代寿司 詳しい場所を地図で見る
赤平市本町2丁目1 0125-32-2065
焼肉のたきもと 詳しい場所を地図で見る
赤平市茂尻中央町南1-7 0125-32-2265
スナック メトレス 詳しい場所を地図で見る
赤平市本町2丁目4 0125-33-7012
とりめん、めはりずし
新十津川町
新十津川町は奈良県十津川村から入植した人々が開いたまち。
彼らが伝えた郷土料理に由来する、奈良県の三輪そうめんを卵とじにした鶏肉入りの「とりめん」と、
刻んだ高菜やかつおをまぶした握り飯を高菜の葉で包んだ「めはりずし」は、二つの町村の歴史を伝える郷土料理である。
- 新十津川物産館 レストランくじら
- 樺戸郡新十津川町字中央5-1 0125-76-3141
11:00~14:30
※土・日曜、祝日(3~10月)17:30まで
(11~2月)16:00まで
月曜(祝日の場合翌日)、年末年始
あり(無料20台)
https://bussankan.shintotsukawa.net/
なんこ
歌志内市
産炭地で食べられていた「なんこ」は、馬の腸をやわらかくなるまで煮込み、味噌で味付したもの。
栄養たっぷりで重宝され、具の種類や隠し味などの違いが各家庭の味だった。歌志内市で今も名物料理として受け継がれている。
- うたしないチロルの湯(併設レストラン)
- 歌志内市字中村78-3 0125-42-5588
幻のソースカツ丼
上砂川町
旧アカシ食堂・幻のソースカツ丼
炭鉱マンたちが通ったアカシ食堂。
すでに暖簾を下したが、名物の「ソースカツ丼」を地元有志が期間限定で復活させたところ、評判を呼び、
今は「レストラン パンケ」の看板メニューとなっている。
- 上砂川温泉パンケの湯 レストラン「パンケ」
- 空知郡上砂川町字上砂川65-106
0125-62-2526
11:00~14:00 17:00~20:00 LO 19:30
年末年始
あり(無料40台) 50席
http://www.pankenoyu.com
黒いウォッシュチーズ
上砂川町
炭鉱をイメージして作った、黒いウォッシュチーズ
新十津川の酒造「金滴酒造」の日本酒、竹炭を混ぜ洗いながら2週間ほど追熟。
炭をつけることでより熟成が進み、トロトロの状態になり、舌触りはなめらかで濃厚、バターを彷彿とさせる味わいになっている。
- きまぐれ牧場
- 【 商品問い合わせ 】
https://kimagurebokujyo.stores.jp/
【 町内取扱店舗 】
●まちの駅ふらっと 0125-74-6400
(オンラインで注文の受け取り可 もしくは店内少量在庫あり)
●よしかわ商店 0125-62-2727 (要在庫確認)
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